教育内容教育内容

園長からのメッセージ園長からのメッセージ園長からのメッセージ

☆ 大阪キリスト教短期大学のキャンパス内にあって、学生達の実習園としても学生の指導にあたっており、経験豊かな保育者達が行き届いた保育を行なっています。

 

私たちの園は、キリスト教保育・教育を実践しています。

一言でいうと、自分のことと同じように隣の人のことを愛する「共に喜びあう」保育です。

保育者は、一人ひとりの違いを認め、子どもの尊厳性を大切にします。

子どもたちは、「自分は大切にされている。」「愛されている。」という安心感から幼児期に大切な「遊び」を通して自由に発想し、想像力を働かせて「あれ?不思議だな?」「どうしてなんだろう?」を探求していきます。

いわゆる課題解決をしてゆく術を「遊び」を通して学びます。

そして、子どもたちは、発見したことを友達や先生と共有し、それぞれの気づきを共に喜びあいます。

子どもたちは、この過程を通して自分の良さや可能性を認識し、また、他者の存在が価値あるものとして受け止め、相手を尊重することを学びます。

子どもたちは、園生活を通して自分に向き合い、他者(友達、自然、そして世界)との関わり方を身につけ、多様な人々と協働しながら生活することができるようになります。

自己肯定感を持ち、多様性を認めることのできる子どもに成長します。

また、聖愛幼稚園では、「里山活動」を、「森のようちえん」として、自然の中でのびのびと遊ぶ経験を多く取り入れています。(*詳しくは、「森の幼稚園」をご覧ください。)

いろいろな体験や心が動く活動を通して、体力、知力、人間力を高めることを目指しています。

そして、未来を築く力、グローバルな社会に羽ばたいていく力を備えた子どもたちを育てています。

 

どうぞ幼児期の子育てやこれからの教育についてお悩みのことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

お子様にとって今大切なこと、これから大切なことを一緒に考え、子どもたち一人ひとりの成長を共に喜びあいましょう

 

聖愛幼稚園

園長 藤岡 宏樹

 

教育方針教育方針教育方針

キリスト教精神に基づいて保育し、子ども一人ひとりが自分の力で考え、探求し、判断し、想像力や創造性を豊かに、心身ともに健やかに育つことを目的とします。

教育内容教育内容教育内容

・子ども一人ひとりが主役の保育を実践しています。
・一人ひとりの個性を大切にし、遊びの中で主体性を発揮し、心の通う保育をすすめます。
・園外保育や森の幼稚園活動、大学敷地内の四季折々の自然豊かな環境の中、五感を育み、のびのびと遊びます。
・大阪キリスト教短期大学で研究された最新の乳幼児教育理論と方法を用いて保育を行なっています。